【年代別のサッカーに対する取り組み】
どうもAXIAサッカースクールDAIKIコーチです。
年代別のサッカーに対する取り組みについて書いていきます。
親御様、お子様共に一緒に読んでいただけたらと思います。
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自分の子と他の子を比べて「うちの子これでいいのかしら・・・」って思われる保護者は沢山いらっしゃると思います。
学年によってサッカーに対する指導は変化がありますので今回はそちらをさらっとまとめてみました。
U-5 幼児
→サッカーとは?ルールもあんまり理解してない。だけど丸いボール蹴るの楽しい。コロコロ転がる楽しい。
エンジョイ思考で私は良いと思います。
勿論、ダメなものはダメという事は教えていかないといけません。
サッカーに関しては上手さは求めて無くて楽しむ事が第一!
だけどその他について最近良く目にしますが「幼児だからなんでもいいよ~」っていう甘やかしはあまりおススメしません。
U-8 小学生1~2年生
→ようやく負ける事をちょっとは嫌がるようになります。でもサッカーの技術は関係無くてドリブルで突き進め!の傍らぶつかったり痛いのが怖くてボールに絡みにいけない子も。
性格が表にだいぶ出やすいのかなと思います。
この年代からは成功体験を積ませてあげるとグイグイいけるようになります。その成功体験させるまでが難易度高めです。
「もっといけ!」「がつがついけ!」だけの声掛けだけでは成功しませんので指導者側がスモールゴールが狙える環境を作ってあげる事が大切です。
U-10 小学生3~4年生
→だいぶルールも理解してきて遊び(楽しい)から勝つ事や良いプレイをした時の喜びが出てきます。この年代からですね、欲がある子と欲が無い子に別れるのは。
欲が出始める子は勝つ事にこだわりがある子が多いと思います。1対1に勝った。シュートが決まった。敵のボールを奪えたなど。
逆に欲が無い子は諦めがちです。なんで諦めるのかというと技術が乏しいので負け慣れしてしまっている子に多い印象です。
どんなスポーツでもそうですけど自分の持ち味って必要で、それがドリブルなのか、シュート力なのか、パスの正確さ、トラップなのか色々とありますが何かしら武器として自分の技術がある子はそれで勝負を挑めますが無い子は挑む事ができない。
だったらその武器を身に付けてあげさえすれば挑むようになります。
U-12 小学生5~6年生
→U-10で自分の武器を磨けなかった子はズルズルとそのままの状態で学年だけ成長してしまいます。そうなると自分の武器で勝負してきた子と勝負できなかった子との差が生れます。かわいそうなのがここで良い指導者に巡り合わずに中学生にいってしまう子です。まだここでならギリギリ間に合うか間に合わないか。
↑以上が学年別の状況です。
エンジョイから始まり、学年が上がる毎にエンジョイする為に成長していかなければなりません。活躍=エンジョイに徐々に変化していくのでそれに合わせていかなければなりませんね。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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